クリスチャン信仰についての質問と答え

教会に行くには?

投稿者: Administrator on . Posted in クリスチャンの信仰について

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Q. 教会に行くには、どうしたらよいのですか?

A. もし近くに教会があれば、思い切ってたずねてみてください。少し不安を感じる方は、まず電話で、その教会の「牧師(ぼくし)」に、礼拝や他の集まりの時間などを聞いてください。個人的に話をされたい場合は、やはり電話で訪問予約を取ることがいいと思います。

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良くある質問と答え

  • 家族Q 学校を良くするために親は何ができますか。

    A  教育者ならたいていは、学校教育の目的を果たすためには親の協力が不可欠であることを承知しています。ただある人々は(幸い大部分ではありませんが)教育は専門家に任せて欲しいと、親を煙たがります。

    しかし、たじろいではいけません。親こそが、子どもの教育の最終責任を負うものであり、誰にもその責任を奪い取られてはなりません。教育者は、いわば従業員であり、税金で賄われ、教育委員会に責任を問われるのです。
    親が関わりを持ち、サポートする学校こそ良い学校です。

    以上を理解した上で、ぜひ学校を訪ねてみてください。教室内に計画性と互いへの尊敬としつけとが行き届いているででょうか。もしそうなら、担任と校長先生に電話して感謝のことばを伝えてはいかがでしょう。先生方も感謝されたら嬉しいものです。
    「私にも手伝えることがあれば言ってください。」と申し出るのです。風通しが悪いなら、黙っていないで行動するのです。他の親たちと話し合いなさい。積極的にPTAに参加してください。教科書を開いてみてください。

    繰り返します。親たちがよく動く時に、学校は一番よく機能するのです。


    From ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A

  • 子育てQ 性教育を行えば、10代の妊娠者数は減ると言われますが、本当ですか。

    A  とんでもありません。「安全なセックスをしなさい」という考えが国中の学校で教えられるようになって以来、未婚者の妊娠率と10代の中絶率はうなぎ上りです。

    ス タン・ウィード氏およびジョゼフ・オールソン氏による大がかりな研究によれば、家族計画協会の性教育法は、思春期の性行動の問題を悪化させこそすれ、減少 させることはありません。ウィード氏とオールソン氏は、妊娠率、中絶率、通常の出産率を各州ごとに比較しました。それによると、その他の条件が同じ場合、 15~19歳の女性たちで、避妊法の指導を受けている千人には、受けていない千人より、なんとおよそ50~100件以上も多くの妊娠数が予測できるので す。
    家族計画協会自身のデータに基づいたその報告は、協会が出した妊娠また中絶率の減少予測と、実際の増加率との著しい違いをも明らかにしています。


    FROM ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A

  • Q. どうしてクリスチャンは、日曜日に礼拝をするの?

    A. 日曜日に行くだけではなく、 しばしば週日にも教会に行きます。礼拝は通常日曜日が中心ですので(時間はまちまちですが)神を生活の第一として礼拝し、聖書のメッセージを聞き、そのみ ことばから励ましや希望、力をいただくのです。教会によっては、日曜日以外の曜日にも礼拝が持たれています。また、聖書の学びや賛美集会、祈り会などの集 会も開かれていますので、お近くの教会にお尋ねください。
  • 子育てQ 性教育プログラムは全体として、十代の妊娠や性病を解決することが出来なかったことは明らかなようです。性感染症患者は、過去20年間に劇的な増加を見ました。では、10代の性行動を抑える特効薬はあるのでしょうか。

    A  ウィスコンシン大学マジソン校のスティーブン・スモール氏とミシガン州立大学のトム・ラスター氏が、「結婚と家庭ジャーナル」誌に発表した重要なレポー トがありますが、その中で二人は、早すぎる性行動を抑止するのに効果的なことは、親が関わることと、親の価値観が子どもに伝わることだ、という説得力ある 結論を出しました。

    直接的、かつ斬新なほどに賢い方法で、スモール氏とラスター氏は、親の責任という問題に注意を喚起しました。
    二人は言います。
    「親が、思春期の子どもの性行動について厳しく考えていないことは、男子女子双方にとって危険です。驚くべきことではありませんが、『親が婚前交渉を受け入れている』と考える子どもは、性的な体験をする確率が高いのです。」
    カエルの子はカエルという通りです。

    もうひとつの重要な調査があります。シャロン・ホワイト氏とリチャード・デブラッシー氏によるもので、「思春期」誌に掲載されました。
    それによれば、
    デートや異性との付き合いに関して極度に厳しすぎる親たちと、何の指導もしない親たちに比べて、合理的で適度なしつけをする親は、最も好ましい結果を見ることが出来ました。(厳しすぎる親は、二番目、何の指導もしなかった親の場合、結果は最悪でした)
    以 上の調査、また他の資料からこう言えます。子どもたちを婚前交渉の崖っぷちから守るのに一番効果があるのは、思春期の子どもを育てるための微妙なテクニッ クを、親が身につけることです。つまり、子どもの生活に関わり、自分の価値観と態度とを子どもに伝え、模範を示し、対話をし、子どもたちが誰とどこに行く かを注意深く見守り、適度な門限を守らせることです。

    同時に、できる限り子どもたちの自由を認めることも大切です。なぜなら、厳しすぎるしつけには、それなりの問題もあるからです。

    結局は、親が子どもに対して持っているこの種の影響力には、どんな性教育プログラムも、カリキュラムも、学校も、施設も、かなわないのです。
    ひ とつ付け加えるなら、ふた親で安定した家庭の子どもは、シングルペアレントの家庭や、より不安定な背景をもつ子どもよりも、「火遊び」をする危険性が低 く、また強いキリスト教信仰を持ち、教会活動に積極的に関わっている子どもたちは、全体として見れば、純潔を守り通す確率は高いのです。

    以上のことから、親が、強いキリスト教信仰を持ち、伴侶に忠実であることが、若者たちを性的に乱れた生活から守るのに、最も有効な安全弁であるという結論が導き出されます。


    FROM ドクター ジェームス・ドブソンのQ&A